小学生高学年女児の叢生と過蓋咬合の症例
-
Before
-
After
治療前
治療後
年齢・性別 | 12才 女性 |
---|---|
主訴 | 下の犬歯が外側にはみ出ていて気になる |
治療内容 | 部分的にマルチブラケット装置などを使用し、はみ出ていた犬歯を並べました。将来的な歯の保存につながったものと思います。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置 舌側弧線装置(リンガルアーチ) |
治療回数 | 12回 |
治療期間 | 9か月 |
抜歯および非抜歯 | 非抜歯 |
費用(保定除く) | 391,050円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |