先天欠損歯を伴う過蓋咬合と正中離開の少年の治療例
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 9才 男性 |
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主訴 | 上の前歯が離れて生えている |
治療内容 | 子どもの矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | ヘッドギアー トランスパラタルアーチ リンガルアーチ 緩徐拡大装置 マルチブラケット装置 筋機能訓練(MFT)は行っていません。 |
治療回数 | 37回 |
治療期間 | 6年 |
抜歯および非抜歯 | 非抜歯 |
費用(保定除く) | 475,950円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | ダンスが好きな、とても活発な男の子でした。 子どもの矯正治療ということもあり治療の期間がかかりましたが、大人の矯正治療に進まずに治療が終わり大変満足していただけました。 |