札幌市の矯正歯科なら円山さくらぎ矯正歯科
札幌市円山公園駅徒歩1分の矯正歯科医院

    平日12:00〜20:00 土日10:00〜18:00

CASE

歯列弓の狭窄を伴う上顎前突の小学生男子の治療例

  • Before
    主訴は、上顎前歯が斜めになっていて出ている
  • After
    1期治療(子供の矯正治療)のみ行っています

治療前

  • 上の歯列弓の近心転位のため上顎前突となっています。
  • 上顎前歯が出ている、斜めになっているのが気になると来院
  • 上顎前歯の前突と捻転が見られます
  • 歯列弓の狭窄が見られます
  • 歯列弓の狭窄が見られます

治療後

  • ヘッドギアにて臼歯関係も改善しました
  • 子供の矯正治療後です。ヘッドギア、緩徐拡大を行いました
  • 子供の矯正治療後です。臼歯関係も改善しました
  • 子供の矯正治療後です
  • 子供の矯正治療後です
年齢・性別 9才 男性
主訴 上の前歯が出ている
上の前歯が斜めに生えている
治療内容 子どもの矯正治療を行いました。
使用した装置 上下に緩徐拡大装置
トランスパラタルアーチ
リンガルアーチ
ヘッドギアー
部分的なマルチブラケット装置
筋機能訓練(MFT)は行っていません。
治療回数 24回
治療期間 3年3か月
抜歯および非抜歯 非抜歯です。
費用(保定除く) 449,430円(税込)※観察期間含む
リスク・副作用 主なものとして、
・歯の痛み
・虫歯/歯周病
・口内炎
・発音障害
・食事の制限
・歯肉の退縮(歯茎が下がる)
・知覚過敏
・歯根吸収(歯の根が短くなる)
・金属やゴムのアレルギーの発症
・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう)
等のリスクが考えられます。
その他/備考 とても元気な男兄弟のいる患者様です。
初めの頃は装置を変形させてしまい急患で来ることがあったので心配していましたが、その後はお兄ちゃんになってしっかりと治療も頑張ってくれました。