転勤を予定している、過蓋咬合を伴う叢生の20代女性
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 24才 女性 |
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主訴 | 出っ歯 下の前歯が凸凹 |
治療内容 | マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー) 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) 筋機能訓練は行っていません。 |
治療回数 | 29回 |
治療期間 | 2年7か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯 下の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯 |
費用(保定除く) | 949,860円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 転勤の時期が、治療の中盤当たりとかなり当初の予定より早まってしまいました。 転勤先もかなり遠方のため、転院の提案も行いましたが、当院に続けて通いたいというご希望をいただき、その後も治療を続けさせていただきました。 保定治療の期間中には結婚され、とてもお幸せそうでした。 治療についても大変満足していただけたようで何よりでした。 |