歯の先天欠損を伴う叢生のリンガル矯正の治療例
-
Before
-
After
治療前
治療後
年齢・性別 | 19才 女性 |
---|---|
主訴 | 上の前歯が1本ねじれて生えている 唇が閉じにくい |
治療内容 | 舌側矯正(裏側矯正/リンガル矯正)を使用した成人矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | リンガルブラケット 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) 筋機能訓練(MFT)は行っていません。 |
治療回数 | 27回 |
治療期間 | 2年10か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯(親知らず) 下の左側第二乳臼歯(子供の歯)、右側第二小臼歯 |
費用(保定除く) | 1,127,630円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 治療途中でカナダに留学したため1年近く治療を中断していましたが、3年間かからずに治療を終えることが出来ました。 治療への協力度が高かったことが要因だと考えられます。 患者様も、ご紹介いただいた先生も大変喜んでいただけました。 ありがとうございました。 |