上下顎前突を治療した唇を閉じづらい10代男性の治療例
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 18才 男性 |
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主訴 | 上の前歯が出ている 唇が閉じづらい |
治療内容 | マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー) 歯科矯正用アンカースクリュー(4本) トランスパラタルアーチ 筋機能訓練(MFT)は行っていません。 |
治療回数 | 38回 |
治療期間 | 3年3か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯(親知らず) 下の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯(親知らず) |
費用(保定除く) | 1,011,240円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | マルチブラケット装置による治療は治療回数26回の段階で終了したのですが、口元をもっと下げたいとの希望により追加の治療を行ったため、治療期間と回数がやや多くなっています。 治療中のゴムがけ等について、非常に頑張っていただけました。 ありがとうございました。 |