矮小歯（小さな葉）と先天欠損歯を伴う反対咬合を治した治療例

年齢・性別	25才　女性
主訴	上の前歯のねじれ隙間
治療内容	マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療（唇側矯正）を行いまいした。
使用した装置	唇側矯正　　Damonブラケット、シルバーワイヤー
治療回数	26回
治療期間	3年8か月
抜歯および非抜歯	上：右側側切歯下：両側第一小臼歯親知らず：2本（左下、右下）先天欠損：上の左側側切歯
費用（保定除く）	855,450円（税）
リスク・副作用	主なものとして、・歯の痛み・虫歯/歯周病・口内炎・発音障害・食事の制限・歯肉の退縮（歯茎が下がる）・知覚過敏・歯根吸収（歯の根が短くなる）・金属やゴムのアレルギーの発症・歯髄壊死（歯の神経が死んでしまう）等のリスクが考えられます。
その他／備考	治療期間中、結婚式の前後でブラケットを外していたことや出産期間中に1年弱通院が途絶えたことで治療期間が長くなりましたが、無事良好な歯並びを作ることができ、患者さんも大変満足していただきました。