札幌市の矯正歯科なら円山さくらぎ矯正歯科
札幌市円山公園駅徒歩1分の矯正歯科医院

    平日12:00〜20:00 土日10:00〜18:00

CASE

舌の癖による開咬を伴う、親知らずも含めてならべた再治療症例

  • Before
  • After

治療前

治療中

治療後

年齢・性別 39才 女性
主訴 他院で矯正治療を終えたがかみ合わせが気になる
下の歯が前に出ている
治療内容 マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療(唇側矯正)を行いまいした。
使用した装置 唇側矯正
  Damonブラケット
  ホワイトワイヤー
歯科矯正用アンカースクリュー(2本)
治療回数 23回
治療期間 2年1か月
抜歯および非抜歯 上顎:両側第一小臼歯(以前の矯正治療の際に抜歯)
下顎:両側第一小臼歯(以前の矯正治療の際に抜歯)
費用(保定除く) 960,110円(税込)
リスク・副作用 主なものとして、
・歯の痛み
・虫歯/歯周病
・口内炎
・発音障害
・食事の制限
・歯肉の退縮(歯茎が下がる)
・知覚過敏
・歯根吸収(歯の根が短くなる)
・金属やゴムのアレルギーの発症
・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう)
等のリスクが考えられます。
その他/備考 以前に他院で抜歯を伴う矯正治療を受けたものの、かみ合わせが改善しなかったものを再矯正治療で改善したケースです。
歯科矯正用アンカースクリューと筋機能訓練(MFT)を併用した治療を行いました。
また治療中親知らず(第三大臼歯)もマルチブラケット装置をつけて並べてほしいという要望がありました。
通常はブラケットをつけませんが、本ケースではリクエストにお応えしました。