上下の歯が前に出ていることが気になり治療を開始した20代女性の治療例
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Before
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After
治療前
治療中
治療後
年齢・性別 | 26才 女性 |
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主訴 | 上下の歯が前に出ている 開咬 |
治療内容 | マルチブラケット装置を用いたワイヤー矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置 デーモンブラケットおよびシルバーワイヤー トランスパラタルアーチ 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) |
治療回数 | 26回 |
治療期間 | 3年5か月 |
抜歯および非抜歯 | 上顎:右側第二小臼歯、左側第一小臼歯 下顎:両側第一小臼歯 親知らず:1本(左上) |
費用(保定除く) | 972,200円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 当院での矯正治療中、顎の骨切りを伴う外科的矯正治療を希望されてしばらくの期間を他院でのセカンドオピニオンを聞くために通院が滞り、その分治療の期間が長くかかりました。 |