舌の癖を伴う前歯で咬むのが難しい20代女性の治療例
-
Before
-
After
治療前
治療中
治療後
年齢・性別 | 28才 女性 |
---|---|
主訴 | 下の前歯が1本引っ込んでいる 上の前歯2本の角度が気になる |
治療内容 | ワイヤー矯正を用いた成人矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置 デーモンブラケット ホワイトワイヤー 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) |
治療回数 | 26回 |
治療期間 | 2年4か月 |
抜歯および非抜歯 | 上顎:両側第一小臼歯 下顎:両側第一小臼歯 |
費用(保定除く) | 942,530円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 開咬は治療期間が延びることも多いのですが、舌のレッスンを頑張っていただき無事通常の期間で治療を終えることができました。 |