【矯正コラム】子供の頃の虫歯と歯並びに関連 ~こどもの日に円山公園や北海道神宮でお花見~
2014年05月07日
先日のこどもの日、当院最寄り駅の隣の西28丁目駅で降りて、円山公園や北海道神宮でお花見をしてきました。
今年は開花もかなり早く、GW中でもしっかりお花見を楽しむことができました。
たくさんの人が花見やBBQに来てごった返していました。
時間が早かったんでさすがに酔っぱらいはいませんでした(笑)
子供の日ということもあって、神宮ではこいのぼりを見ることができました。
最初は風がほとんどありませんでしたが、参拝中に風が吹いてきて青空の中見事に泳ぎ始めました!
ここで、子供の日にちなんだ話を‥‥
実は歯並びには、子どもの頃の虫歯が大きくかかわってきます。
子供の歯に虫歯ができると、歯と歯の間に虫歯ができると奥の歯が前の方に寄って来ます。
結果、大人の歯が生える隙間がなくなって叢生(凸凹)ができてしまうのです。
また、虫歯で子供の歯を抜くと、上下反対側の歯がどんどん生えてきたり、咬み癖がでて顎がゆがむことも。
他にもありますが、子どもの歯に虫歯が多いと大人の歯も虫歯が多くなりやすいので、
歯磨きの習慣づけや仕上げ磨きなど、家庭での親御さんの協力は非常に大事です。
当院では歯磨き指導も積極的に行っておりますので、どうぞお気軽に声をおかけください。
地下鉄28丁目駅より徒歩13分
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