【DENTAL NEWS】 子どもの歯①
2016年06月18日
当院では毎月デンタルニュースという小冊子をお配りしています。
今月の内容は「子どもの歯①」です。
大切な「乳歯」
乳歯は永久歯が生えそろうまで、「かむ」という運動によるアゴの成長や、後続の永久歯を正しい位置に誘導するという大切な役割を担っています。
永久歯と歯の生えかわり時期
赤ちゃんと大人の顎は大きさがずいぶん違います。顎の小さい子どもの時は小さな歯が生えていて、成長して大きくなるとその顎に合った大きい歯に生まれ変わります。
生え変わる歯は、上下合わせて20本です。だいたい2歳前後に乳歯が生えそろい、12歳頃には役目を終えた乳歯がすべて永久歯に変わります。
早期発見が肝心
子どものむし歯は進行が早いため、すぐに神経の近くまで進んでしまいます。
初期段階で見つかると治療が比較的簡単に済みますから、日頃のブラッシングを丁寧にするとともに、定期的に歯科医院でチェックを受けることもむし歯の予防につながります。
当院では、通院されている患者さまに毎回クリーニングを行っていますが、
虫歯がある場合はかかりつけの歯科医院もしくはご紹介先での治療をお願いしています。
フッ素塗布に関しては、スタッフにご相談ください。
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院長 桜木 修