八重歯を伴う叢生と骨格性の下顎前突の20代半ばの女性の治療例
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 25才 女性 |
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主訴 | 上の前歯が凸凹して八重歯になっている |
治療内容 | マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー) 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) 筋機能訓練(MFT)は行っていません。 |
治療回数 | 26回 |
治療期間 | 2年4か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の左側第一小臼歯、右側第二小臼歯、左右第三大臼歯(親知らず) 下の左右第一小臼歯、左右第三大臼歯(親知らず) |
費用(保定除く) | 932,040円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 他の患者様からのご紹介で来院されました。もともと虫歯が多く、治療を始めるに際して少し心配でしたが、予想以上に歯磨きを頑張っていただき順調に治療が終わることが出来ました。 |