正中のずれを伴う上顎前突の子供の治療例
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 8才 女性 |
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主訴 | 前歯の歯並びが気になる 咬み合わせが気になる |
治療内容 | 拡大装置やヘッドギアーなどを使用した子どもの矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | 上下に緩徐拡大装置 上にトランスパラタルアーチ ヘッドギアー マルチブラケット 筋機能訓練(MFT)を行いました。 |
治療回数 | 37回 |
治療期間 | 3年0か月 経過観察で2年3か月 |
抜歯および非抜歯 | 非抜歯 |
費用(保定除く) | 451,300円 |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 歯の凸凹をとり、上下の歯の真ん中の位置(正中)をおおよそ合わせて子供の矯正治療を終えました。 成人矯正治療は希望されなかったため、もう少し経過を観察し、矯正治療を終了します。 |