札幌市の矯正歯科なら円山さくらぎ矯正歯科
札幌市円山公園駅徒歩1分の矯正歯科医院

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CASE

顎の位置が不安定な叢生の20歳女性の治療例

  • Before
    前歯が叢生で逆被蓋になっているところもあります
  • After
    マルチブラケット治療後です

治療前

  • 叢生があり部分的に逆被蓋になっています
  • 主訴は八重歯と歯列のがたがたでした
  • 犬歯の低位唇側転位、叢生が見られます
  • 歯列全体に叢生があります
  • 歯列全体に叢生があります

治療後

  • 叢生と八重歯もきれいに並びました
  • 叢生もきれいに並びしっかりと咬んでいます
  • 小臼歯を抜いてマルチブラケットにて叢生を解消しました
  • 上は左右の第一小臼歯を抜いて並べました
  • 下は左右の第二小臼歯を抜いて並べました
年齢・性別 23才 女性
主訴 上下の前歯の凸凹
八重歯が気になる
治療内容 マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。
使用した装置 マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー)
歯科矯正用アンカースクリュー(3本)
筋機能訓練(MFT)は行っていません。
治療回数 32回
治療期間 2年4か月
抜歯および非抜歯 上の左右第一小臼歯
下の左右第二小臼歯
費用(保定除く) 956,880円(税込)
リスク・副作用 主なものとして、
・歯の痛み
・虫歯/歯周病
・口内炎
・発音障害
・食事の制限
・歯肉の退縮(歯茎が下がる)
・知覚過敏
・歯根吸収(歯の根が短くなる)
・金属やゴムのアレルギーの発症
・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう)
等のリスクが考えられます。
その他/備考 いつも笑顔の女性でした。
治療途中でご結婚、ご出産されました。
顎の関節の位置が不安定だったこともあり、歯科矯正用アンカースクリューの使用した本数が少し多くなっています。