骨格性上顎前突、叢生と右下の歯を失っている25才女性の治療例
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 25才 女性 |
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主訴 | 上下の前歯のでこぼこ 上の前歯が前に出ている |
治療内容 | リンガルブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。 治療中、道外での居住や妊娠出産等もあり来院ができない期間も長く、治療期間が大幅に伸びてしまいました。 治療回数は27回(平均的な来院間隔の場合2年3か月程度の来院回数)とやや少なめになっています。 |
使用した装置 | リンガルブラケット装置(舌側矯正/裏側矯正) 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) |
治療回数 | 27回 |
治療期間 | 6年2か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の左右第一小臼歯、左下の第一小臼歯、上の左右第三大臼歯(親知らず) |
費用(保定除く) | 1,074,620円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |