ハーフリンガルによる治療を行った骨格性上顎前突と叢生を伴う高校生女子の治療例
-
Before
-
After
治療前
治療後
年齢・性別 | 17才 女性 |
---|---|
主訴 | 上の前歯が重なっている 下の前歯がでこぼこしている |
治療内容 | 上顎にリンガルブラケット装置、下顎にマルチブラケット装置を使用したハーフリンガルによる成人矯正治療を行いました。 ※現在、当クリニックではハーフリンガルによる治療は行っておりません。 |
使用した装置 | リンガルブラケット装置(上顎) マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー、下顎) 歯科矯正用アンカースクリュー(2本) |
治療回数 | 33回 |
治療期間 | 2年7か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の左右第一小臼歯、下の左右第二小臼歯 |
費用(保定除く) | 1,033,020円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |