骨格性の下顎前突で、上の2本の歯が内側に入り込んでいる叢生の治療例

年齢・性別	18才　女性
主訴	上下の歯が凸凹
治療内容	マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。
使用した装置	マルチブラケット装置（デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー）筋機能訓練（MFT）は行っていません。
治療回数	22回
治療期間	1年7か月
抜歯および非抜歯	上の左右第一小臼歯下の左右第一小臼歯
費用（保定除く）	886,860円(税込）
リスク・副作用	主なものとして、・歯の痛み・虫歯/歯周病・口内炎・発音障害・食事の制限・歯肉の退縮（歯茎が下がる）・知覚過敏・歯根吸収（歯の根が短くなる）・金属やゴムのアレルギーの発症・歯髄壊死（歯の神経が死んでしまう）等のリスクが考えられます。
その他／備考	抜歯矯正ですが、治療期間もかなり短く終わりました。治療中も歯磨きなど、非常に頑張ってくれました。ありがとうございました。