著しく咬み合わせが悪く、歯の痛みを訴え来院された20代男性の症例
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Before
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After
治療前
治療後
年齢・性別 | 28才 男性 |
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主訴 | 咬み合わせが悪いために歯が痛い |
治療内容 | マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました。 |
使用した装置 | マルチブラケット装置(デーモンブラケットおよびホワイトワイヤー) 筋機能訓練(MFT)は行っていません。 |
治療回数 | 47回 |
治療期間 | 4年2か月 |
抜歯および非抜歯 | 上の歯:右の第一小臼歯、左の第二乳臼歯(子どもの歯)、左右第三大臼歯(親知らず) 下の歯:右の第二乳臼歯(子どもの歯)、左右第三大臼歯(親知らず) |
費用(保定除く) | 1,078,450円(税込) |
リスク・副作用 | 主なものとして、 ・歯の痛み ・虫歯/歯周病 ・口内炎 ・発音障害 ・食事の制限 ・歯肉の退縮(歯茎が下がる) ・知覚過敏 ・歯根吸収(歯の根が短くなる) ・金属やゴムのアレルギーの発症 ・歯髄壊死(歯の神経が死んでしまう) 等のリスクが考えられます。 |
その他/備考 | 歯並びの凸凹の量も多く、先天欠損の歯が複数あり、咬み合わせも深い男性などの様々な要因があり、治療期間もかなりかかってしまいました。 患者さんも辛抱強く通っていただき無事に治療を終えました。 治療中に咬み合わせに伴う歯の痛みも改善し、満足していただくことが出来ました。 |