受け口（反対咬合）を非抜歯で治療した女子中学生の治療例

年齢・性別	13才　女性
主訴	反対咬合
治療内容	マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療（唇側矯正）を行いまいした。
使用した装置	唇側矯正　　Damonブラケット　　シルバーワイヤー
治療回数	22回
治療期間	2年0か月
抜歯および非抜歯	上顎：非抜歯下顎：非抜歯
費用（保定除く）	842,730円（税込）
リスク・副作用	主なものとして、・歯の痛み・虫歯/歯周病・口内炎・発音障害・食事の制限・歯肉の退縮（歯茎が下がる）・知覚過敏・歯根吸収（歯の根が短くなる）・金属やゴムのアレルギーの発症・歯髄壊死（歯の神経が死んでしまう）等のリスクが考えられます。
その他／備考	顎間ゴムと筋機能訓練の両方をしっかりと頑張ってもらうことで、非抜歯での治療を達成することができました。本人も大喜びでした。