【歯とお口のお話】 知覚過敏
2013年09月11日
当院では毎月、「歯とお口のおはなし」と題した小冊子をお配りしております。
目次
今月は「知覚過敏」です。
むし歯じゃないのに、痛い
知覚過敏とは、虫歯でもないのに熱いものや冷たいものを食べたり、歯磨きをした際に
痛みを感じる症状のことです。
今回の冊子では、その仕組みや原因、セルフチェック表や治療法等について説明しています。
矯正治療期間中は歯の神経が過敏になっているからか、時々知覚過敏の症状を訴える方もいらっしゃいます。
当院では、
・高濃度のフッ素を塗布する
・表面をコーティングして刺激をブロックする
・歯科医院専売の知覚過敏用の歯磨き粉をお勧めする
などをおこない様子を見てもらっています。
こちらの冊子は通院されている方、ご相談の方皆様に配っておりますので、どうぞお気軽に声をおかけください。
札幌市地下鉄東西線 円山公園駅徒歩1分 土日診療の矯正歯科
痛くない矯正、抜かない矯正を目指して
裏側矯正・見えない矯正なら円山さくらぎ矯正歯科へ
院長 桜木 修